高の原教会の歩み

高の原教会は、1975年4月に、奈良市西部地域への開拓伝道の教会として、三吉信彦・明牧師夫妻により始まった教会です。伝道所開設の当初から、高の原の地に教会を建てることを目標としていましたが、1985年に、現在地に土地と会堂が与えられるまでは、学園前の三吉常雄氏宅アトリエと、新大宮のプレハブを仮会堂として伝道活動を展開しました。以来、神様の守りと導きにより、高の原教会は2015年に創立40周年を祝い、4名で始まった教会が、現在は130名にまで発展しました。現在までの沿革は、以下のようになります。

学園前時代(1975-1980):出発の時、すべての基礎固めの時。三吉信彦・明牧師時代
1975年4月6日   伝道開始第1回主日礼拝
1975年4月13日   学園前仮会堂にて礼拝開始
1975年4月29日  伝道所開所式、三吉信彦師の主任担任教師任職式

教会の基本姿勢を次のように決めました。

  礼拝は、わたくしたちの生活の原点であり、帰点である。
  聖書研究と祈りによって、信仰と生活を常に洗いなおす。
  地域社会にある教会としての務めを担う。

新大宮時代(1980-1985):成長・展開の時期。三吉信彦・明牧師時代
1980年7月13日 新大宮仮会堂献堂式主日礼拝
1982年6月   奈良市のボランティア活動グループの一つである
        「ピーターパン」が高の原教会を中心として発足。
        筋ジストロフィー患者の介護支援や、市内バスのリフトバス化
        に尽力しました。現在は「ピーターパンのお昼ごはん」として、
        地域の老人に、月1回、ランチの提供をしています。
1984年1月22日 臨時総会にて、高の原駅前に新会堂建設を決議

高の原時代1(1985-1998):根付きの時期。三吉信彦・明牧師時代
1985年3月17日 高の原新会堂第1回主日礼拝
1986年2月15日 宗教法人「日本基督教団高の原教会」設立が認証される。
1989年4月   「ひまわりグループ」が正式に教会の活動となり、地域の2歳児
        保育の一端を担う。1991年には2クラスになるなど、活発な活
        動を続けましたが、子ども数の激減により、2012年度をもって、
        その活動は惜しまれながら終了しました。
1998年3月   三吉信彦・明牧師が辞任し、千葉教会に転任

高の原時代2(1998-2004):変革・発展の時期。中野敬一牧師時代
1998年4月―1999円3月 関谷直人牧師が代務牧師に就任
1999年4月   中野敬一牧師が主任担任教師として就任
2000年4月9日  創立25周年記念礼拝
2003年6月22日 教会墓地奉献式 (大阪生駒 霊園内)
2003年7月   教会のIT化を進め、会堂にプロジェクターを設置しました。
2004年3月31日 中野敬一牧師辞任

高の原時代3(2004-2013):発展・充実の時期。遠藤勇司牧師時代
2004年4月1日  遠藤勇司牧師が主任担任教師として就任
        この年から同志社大学神学部より派遣神学生が派遣される。  
        2009年には、副牧師、伝道師も就任し、青年会が活発になり、
        伝道の道に進む献身者が多く与えられました。
        現在までに11人の出身教職がいます。
2005年4月10日 創立30周年記念礼拝
2005年8月   第1回タイ・ワークキャンプ(ハンセン病施設の支援、
        三吉信彦牧師引率)が実施され、高の原教会から5人参加。
        2017年までに14回実施されており、高の原は毎回参加しています。
2011年3月11日 東日本大震災が発生。高の原教会は、被災者及び被災地区の教会
        の支援を積極的に行いました。
2013年3月31日 遠藤勇司牧師辞任。

高の原時代4(2013-2017):充足の時期。高木総平牧師時代
2013年4月1日  高木総平牧師が主任担任教師として就任
2015年4月19日 創立40周年記念礼拝
2015年9月   高の原教会フェイスブックの運用を開始
2016年8月   バリアフリー委員会の立ち上げとバリアフリー化の検討開始
2017年3月31日 高木総平牧師辞任

高の原時代5(2017-現在):模索と新しい歩みの時期。竹ヶ原政輝牧師時代
2017年4月1日  竹ヶ原政輝牧師が主任担任牧師として就任
2017年8―9月   地区集会を開催し、教会について、バリアフリー化について、
        教会員の忌憚のない意見交換をしました。
2018年3月18日 2017年度教会総会において、隣接地の購入を決議。